FXの適切な損切りラインはどこに設定すればいい?FX初心者が損切りを設定する際の3つのポイントを抑える!

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FXでは損切りが上手く出来なければいずれ

資産が尽きてしまい破産してしまいます。

 

トレードをしていく中で迷いやすいポイント

でもある損切りラインの設定について今回は

3つのポイントに分けて解説していきます。

 

 

損切りを置く事の重要性

 

よくFX初心者の方はコツコツドカンと言われる

利確を小さく損切りが大きくなってしまう

失敗の仕方をしてしまいがちです。

 

これは損切りラインを適切なポイントに

置けていなかったり、事前に自身で決めれない為

ズルズルと損切りを動かしてしまい結果として

大損してしまうパターンが多いです。

 

FXでは自分の資金を担保に入れる事で

トレードをする事が可能です。

 

これは当たり前の事ですが資金が無ければ

トレードする事が出来ません。

 

ですので大切な資金を守る為にも

損切りは徹底して行うべきです!

 

 

損切りラインを設定する際の3つのポイント

 

損切りラインは非常に迷うポイントでもあり

資金を守る為にとても重要になります。

 

損切りラインを設定する際に意識しておくべき

ポイントを3つに分けて解説します。

 

資金に対する許容損失額を算定する

損切りを適切に行えない原因の一つとして

損切り額に怯えている事が挙げられます。

 

ですのでまずは

自分の許容できる損失額を資金から算定

しておきましょう。

 

トレーダー毎にリスクの取り方が異なり

資金に対して

5%

3%

1%

とそれぞれ許容損失額が異なります。

 

自分の中で資金に対するリスクを決める事が出来れば

エントリーする際に損失ラインから許容額を出す事により

許容損失額に基づいてエントリー枚数も算定していく事が出来ます。

 

相場の意識されやすいポイント

損切りを行った直後に戻ってしまったという経験はありませんか?

特に自分の感覚だけ頼り成り行きで損切りを

されているような方に多く見受けられる事でしょう。

 

これは大衆と同じ行動をしてしまっているが故に

監視されているのではないかと思うほどの相場に

なるのは大衆心理にまんまと流されている為です。

 

このような無駄な損切りは

大衆が意識しやすいポイントの外に損切りラインを置く事

で抑える事ができます。

 

この相場の意識されやすいポイントは

前日や直近の高値・安値

キリ番(ドル円なら105円や110円などのキリの良い数字)

反発が複数回確認されている壁

有名なインジケーターの数値付近(移動平均線やフィボナッチ等)

などがあります。

 

こういったポイントの少し外側に置く事で

反発されやすくなり、損切りされにくくなります。

 

 

 

段階的にポジションを軽くする

予め損切りラインを設定していたが損切りをしなければ

いけないのは頭で分かっているが直前で一気に損切りを

するのがどうしても怖くなってしまった。

そんな経験がある人はいると思います。

 

そんな方はまず

段階的にポジションを軽くする

事を行い少しでも損失が大きくなって

しまうのを防いでいきましょう。

 

例えば10万通貨持っていたのであれば

半分損切りしポジションサイズを軽くしていく

若しくは

3万通貨ずつ段階的に損切りしていく

といったような損切りの仕方があります。

 

ポジションサイズを軽くする事が出来れば

一気に大損してしまうコツコツドカンとなる

可能性が低くなり損失を抑える事ができます。

 

 

まとめ

効果的な損切りラインを置く事で

損切りに合う確率が少なくなり

トレード自体の優位性も上がります。

 

一度自分自身でどのラインが意識されやすいが

過去チャート等を使って検証してみるといいですね!

 

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Posted by masa