FXトレーダーの一日
FXトレーダーの一日
起床から就寝までのFXトレーダーの
一日の流れを項目毎に分けてみました!
①ポジションチェック
まず初めに保有していたポジションのチェックをします。
寝て起きたら当然相場も変わっていますので臨機応変に
対応していかなければいけません
状況によっては損切りをずらしたり、利確を伸ばしたりする場合もあります。
②経済指標の確認
次に経済指標の確認です。
経済指標とは時に相場に大きな影響を与え急変急騰の要因にもなります。
ですので何時に何の指標があるかチェックして
あらかじめ把握しておかなければなりません。
そうしておく事で経済指標による急変急騰に
無駄な損切りをする事もなくなりますね!
③環境認識
スタイルによって多少異なりますが基本的には全ての時間足をチェックします。
月足、週足レベルになると一日では変わらないので更新日に合わせたチェックになります。
それ以降の日足、4時間足、1時間足は必ずチェックします。
M30、M15、M5に関しては時間軸が短くなってしまうので
流れの認識というよりはエントリーのタイミングを計るといった目的で見ます。
④サポート、レジスタンスラインの引き直し及び確認
冒頭にも言いましたが日をまたぐ事で
新たなレジスタンス、サポートライン現れます。
逆に不要なレジスタンスも出てきますので
新たに引き直しや確認が必要となってきます。
壁にも強さが変わってきますのでこの際
色分けをしておくと見やすくなりますねー!!
⑤エントリーチャンスの監視
ここでようやくトレードする準備が整いました。
スイング、デイ、スキャルピングそれぞれ軸となる時間足が変わります。
私の場合デイトレが多いので4時間足、1時間足の更新毎にチェックをしています。
そこで自分のルールと合致する場面があればエントリーをしていく流れとなります。
まとめ
あくまでも私個人の場合ですが一日の流れは
大体このような感じになります。
ですが基本はどのトレーダーも同じような
流れになりますので参考にしてみてください!
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