FX 相場の強弱
FX 相場の強弱
相場には強弱があります。
同じトレンドでも
かなり強いトレンド
強いトレンド
弱いトレンド
といった具合に分かれます。
分かりやすく例えると綱引きと同じ原理です。
買う人が多ければ上がりますし
売る人が多ければ下がります。
そして大差があればその動きを
大きくなり、両者にそこまで差が
生まれなければそこまではっきりとした動きはしません。
初心者の方にとって一番分かりやすい場面というのは
両者に大差が生まれ強いトレンドが発生している場面になります。
そうした場面は一方的な方向に相場は進みやすいです。
こうした相場の強弱を図る方法は
数多くありますが分かりやすく例を挙げるならば
相場の角度
です。
下記のチャートは両方ともポンドルの1時間足になります。
A
B
AとBどちらのほうがトレンドが強く
表れているか分かりますでしょうか?
明らかにAですよねw
Bは押し目を作りながら緩やかに上昇しています。
それに対しAは押し目を作る間も無いほどに勢いよく上昇しています。
こうした相場の角度って結構重要なポイントであり
このように押し目が無いほどに強いトレンドの場合は
時間足を下位に移行して見るとトレードチャンスは見つかります。
まとめ
自分に合った分析方法を身に着けこうした
はっきりとした動きの相場を狙っていきましょう。
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